【東大院卒が教える】TOEICテスト 文法問題でる1000問【レビュー・使い方・勉強法】

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<strong>ぎば</strong>
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この記事はこんな人におすすめ

・TOEICのPart 5, 6の文法問題でもっと正解したい

・文法問題でる1000の勉強法を知りたい

・他のPart 5, 6の対策ができる教材を知りたい

こんにちは、ぎばです!

この記事では私が実際にTOEICのPart 5, 6で対策していたTOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問(以下:でる1000)を紹介します。

TOEICのPart 5, 6は文法問題を中心としたTOEIC独特の問題なので個別に対策することが重要になってきます。

またTOEICは時間との戦いなので問題を解きなれておくことで素早く答えられるようにする必要があります。

私もTOEICを勉強したての頃はPart 5, 6に時間を取られて、時間内に解き終わらないということもありました。

でる1000を中心に対策をしたところPart 5, 6の解答時間は平均して16分くらいとなり、いつもそれぞれ8分以内の解答を心掛けています。

Part 5, 6で1分でも早く解き終わることができるとPart 7に使える時間が増えるのでPart 7のスコアアップにもつながります!

もちろん文法・英文の構造を素早く見抜けるようになるとPart 7のリーディングも早くなるのでリーシング全体の点数アップが狙える対策となります。

それではでる1000がどのような問題集なのか、またどのように勉強すればTOEICの点数がアップするかよいかみてみましょう。

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問とは

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問(通称:でる1000)は990点満点の超有名TOEIC講師のTEX加藤さんが書著のTOEICの主にPart 5対策を目的とした問題集になっています。

出典: TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

Part 5の対策がメインですが、Part 6も単語・文法問題が多く出題されるのでPart 6の対策にもなる一冊です。

TOEICの文法問題集の中では有名な一冊であり、TOEICを受けた人なら誰でも存在は知っているのではないでしょうか。

名前の通りTOEICの形式に合わせた文法問題が1000問(実際は1049問!)用意されていて、これ一冊でTOEICの文法問題の大部分をカバーしています。

でる1000はTOEIC初心者には最適

先に結論を述べるとこの一冊は英語の基礎はある程度できていて、TOEICを受験する人にのみおすすめです。

というのもこの問題集は分野別に問題が載っており、解説も丁寧ですが、そもそも文法の基礎が分かっていない人は解説を読んでも意味が分からないので一度英文法を一通り学習したことがある人が対象になるでしょう。

大学受験などで英語を勉強して、高校レベルの英語ならなんとなくわかる人やTOEICで500点以上を目指している、取得したことある人にとって最適の一冊となります。

英語初心者におすすめの問題集・参考書

英語初心者や文法・英文解釈なんてちんぷんかんぷんという人は基礎学習も平行して進めると効率よく習得することができます。

♦基礎英文法

基礎の英文法を学ぶには『総合英語 evergreen』がおすすめです。

『総合英語 evergreen』は昔からある英文法書(元々はForestという名前)で基礎英文法を勉強するには向いている一冊です。

本格的な英文法書なのですべて読むには量が多いので、『でる1000』で分からない分野を『総合英語 evergreen』で補うように学習するといいでしょう。

英文法なんて堅苦しいものを本で勉強するの苦痛だよという人はスタディサプリ ENGLISHで勉強するのがおすすめです。

スタディサプリ ENGLISHにはTOEIC対策の専用コースがあり、大手のリクルート社が現在、力を入れているサービスです。

スタディサプリのメリットはたくさんありますが、その一つがTOEICに特化した英文法の講義をTOEICのプロである関先生から体系的に学習することができることです。

基礎レベルから英文法をTOEIC向けに解説してくれるので英文法を体系的に学ぶことができて、さらにTOEIC対策も一緒にできる一石二鳥の勉強法です。

スタディサプリを詳しく知りたい人はスタディサプリ ENGLISH公式サイトか以下の記事でレビューしているので参照してみてください。

♦基礎英文解釈

英文解釈の基礎を身につけるには『基礎からわかる英語リーディング教本』がおすすめです。

英文解釈は文の構造(第何文型か、関係詞、不定詞はつかわれているかなど)や単語の品詞(動詞、形容詞、副詞など)を考えることです。

英文解釈ができるようになるとPart 5でもっとも出題数の多い品詞問題が一瞬で解けるようになったり、英文を読むスピードが上がったりします。

速読ができるようになるためには必ずまず精読(英文構造を把握すること)ができるようになる必要があります。

精読ができていないのに雰囲気でなんとなく早く読めるようになっても、必ずいつか壁にぶつかるので早めに精読ができるようになっておきましょう。

『基礎からわかる英語リーディング教本』は私のリーディング力にブレイクスルーをもたらしてくれたので特におすすめの一冊です。

英語上級者におすすめの問題集・アプリ

TOEIC800点以上をとりたいという英語上級者の人は『でる1000』の一本だけだと少々勉強量が足りないと思います。

レベルの高い問題を解きたいという人には『TOEIC新形式精選模試 リーディング』をおすすめします。

精選模試シリーズでは本番のTOEICよりも難易度の高い問題が出題されているので、精選模試の問題になれておきば、本番ではいつもより早くとけるようになっているでしょう。

またアプリでの学習なら『スタディサプリ ENGLISH』がおすすめです。

超有名な予備校講師の関 正生(せき まさお)先生が講師を務める今注目を集めているアプリです。

月額で料金が発生するので上級者は短期決戦で関先生のTOEICの知識を吸収するといいでしょう。

私自身も実際に利用して、書籍ではスペースの都合上むずかしい動画ならではのTOEICのテクニック・細かい知識まで教えてくれて非常に役に立ちました。

詳しく知りたい人はスタディサプリ ENGLISH公式サイトか以下の記事でレビューしているので参照してみてください。

でる1000の構成

でる1000の構成は以下の三つになっています。それぞれ内容を見てみましょう。

  1. 分野別問題
  2. 文法模試
  3. 文法問題 1000本ノック!

分野別問題

分野別問題ではTOEICのPart 5の問題を7分野に分けて、それぞれを解き方、例題(トレーニング)、演習問題が用意されています。

7分野は以下の7つです。

  1. 品詞問題 (334問)
  2. 動詞問題 (102問)
  3. 前置詞 or 接続詞問題 (67問)
  4. 代名詞問題 (37問)
  5. 前置詞問題 (56問)
  6. 関係詞問題 (16問)
  7. ペア表現・語法・数・比較 (47問)

分野別問題では合計で659問出題されます!

分野別問題では問題と解答が下の画像のように見開きになっていて、1ページ終わるごとにすぐに解答を確認することができます。

解答では解説だけでなく、TOEICでの出題例や他の重要な同意表現などがTEX’s noteに記載されています。

引用元:Amazon公式サイト

文法模試

文法模試では本番のPart 5と同様に1セット30問が13セット掲載されています。

文法模試で390問とくことができてここまでで合計1049問解いたことになります。

すべての問題が解けるようになればPart 5が苦手ってことはなくなるでしょう。

文法問題 1000本ノック

別冊で文法問題1000本ノックがついており、こちらは今まで解いた「分野別問題」と「文法模試」の問題がランダムで出題されます。

余裕があって完璧にしたい人は復習用に使用してみてください。

でる1000を使った勉強法

ここでは、実際に私がでる1000を使ってどのように勉強したかを教えますね。

まずは順番通り、「分野別問題」から取り組みます。「分野別問題」では例題→演習の順になっており、例題では解き方の解説があるので、そこで文法の基本知識を確認しましょう。

例題の解説では英文法の概要しか触れられていないので基礎英文法に不安がある人は『総合英語 evergreen』を併用しましょう。

もしくはスタディサプリの英文法講義で基礎英文法をしっかり抑えておきましょう。

次に演習問題を解いていきますが、私はノート(ルーズリーフ)に書いて解いていました。

間違えた問題の横には赤文字でその問題のポイントを書いておきます。重要だと思うものには黄色いマーカーをつけておきましょう。

また問題集の方にも解けなかったという意味で☆マークをつけておきましょう。

また分からない、自信がない問題番号の横には”?”をつけておいて、正解していてもしっかりと解答を見るようにしましょう。

(ちなみに下のノートに”す”って書いてあるのは空欄の前後だけを見てすぐに解答したものに印をつけていました。)

もし正解していたとしても解答をみて自分の思っていた解き方と違っていたら問題のポイントはノート書き残しておきましょう。

印がついていなくて正解したものは自信があって正解したものなので、私は時間効率を考えて解答は見ていませんでした(もちろん見てもいいと思います)。

ノートに取っておいたものは、次にでる1000に取り組むときや公式問題集を解く前にバーッと目を通して内容を確認します。

時間があまりないときは黄色マーカーがついているものだけ確認します。

でる1000を解いたときのノート

基本的にこれの繰り返しです!

文法模試セットも同様に解いておきます。ただ文法模試セットのときは時間を測って本番のつもりでときましょう。

でる1000は一周ではなく複数回繰り返し解きましょう。このときに自分が解けた問題ももう一度解く人もいますが、繰り返し解くのは間違えた☆マークがついている問題だけでいいです。

すでに正解した問題をもう一度解く時間があるなら新しい問題に取り組んだ方が勉強の効率ははるかにいいです。

もし一度間違えた問題をもう一度間違えてしまったらその問題のポイントをまた別のところにまとめて自分だけの弱点シートを作成しましょう!

この自分が間違えたポイントは公式問題集を解くときやTOEIC本番の直前に見返すようにします。

間違いやすい問題をまとめた弱点ノート

まとめ

でる1000の内容と勉強法はどうでしたか。

文法問題のPart 5の対策はPart 6の対策にもなります。Part 5, 6が速く解けるようになるとPart 7に使える時間が増えるのでリーディング全体のスコアアップにつながります。


さらにPart 5, Part 6の対策をしたい人はスタディサプリ ENGLISHでの学習がいいでしょう。

本番と同様レベルの模試が20回分掲載されているので演習量に困るということはなくなります。

私はでる1000とスタディサプリを平行して進めてTOEIC対策を行いました!

Part 5, 6がみなさんの得意Partになりますように✨

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