【受験生必見】宅浪で東大合格に導いた数学の問題集・参考書・勉強法【独学で大学受験】

大学受験(宅浪)
<strong>ぎば</strong>
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この記事はこんな人におすすめ

・独学/宅浪で大学受験におすすめの数学の問題集がしりたい

・数学のおすすめの勉強法がしりたい

・宅浪で東大にいった人がどんな風に数学を勉強していたか知りたい

こんにちは、ぎばです。

この記事では私が自宅浪人して東大に合格した(関連記事:【点数も公開】E判定から自宅浪人で東大に合格するまでの軌跡【一人ドラゴン桜】)ときに使用した数学の問題集と勉強法を紹介します。

私は理系ですがそこまで数学は得意ではありませんでした。現役で東大受験したときも22点しか取得できず、数学が終わった瞬間に自分の不合格を確信したほどでした。なので東大受験では合格者のボーダーラインと考えられる60点に目標点を設定していました。

本番では大きな勘違いをして33点とふるわなかったですが、冬の東大模試では数学で64点/120点、偏差値62を取得してA判定をとっていたので、自分の見込んでいた東大合格者の平均の実力はついていたと思います。

jじゅじゅkじゅけじゅけnじゅけんじゅけじゅじ受験までのイメージ

ちなみにセンター試験では数学Ⅱ・Bで満点をとりました(その年は数学Ⅱ・Bが易化した年でしたが)。

数学は問題の相性や、そのときに思いつくかどうかによって点数のアップダウンの大きい教科ではありますが、得意にできると特に理系ではかなり強い武器になります!私のようにあまり得意でないと思っている人もぜひ志望校の合格者平均は取れるように目指してみてください!

合格者平均まではセンス・才能は不要で努力だけで十分達成できるレベルです。

では東大合格できるくらいの数学を身に着けるための問題集と勉強法を見ていきましょう!

数学は暗記だ!

宅浪を決めた際に数学の勉強法を研究しました。そのさいに説明にしっくりきたの以下の和田秀樹さんが執筆している『数学は暗記だ!』という書籍です。この書籍では、大学受験の数学は暗記で乗り切れることが説明されており、青チャートを使用した勉強法が紹介されています。

暗記だけでなく応用力・思考力があることに越したことはないですが、数学が得意でないと感じている人でも、難関大を目指すなら最低でも青チャートの定石の問題は暗記しておく(解ける)ようにしておく必要があると思います。

数学を完全な暗記科目と捉えると覚える量が膨大になってしまいますが、青チャートの問題を見たら解法が思い浮かぶようになるのが難関大への数学の第一歩だと思います。

受験までの一年間のイメージ

受験まではざっくりと下のようなイメージをもって私は学習をしていました。東大受験の場合、8月と11月にそれぞれ、東大模試があるのでその周辺で学習目的が切り替わるイメージをもっていました。

浪人生といえども基礎をおろそかにしてはいけないです。基礎力がなかったからこそ志望校に合格できなかったともいえるでしょう。

私は夏の東大模試(8月)の直前までは基礎力をつけることに集中していました。ここで基礎を身に着けていないと8月~11月の応用問題を解くときに手も足も出なくなってしまうので基礎には力をいれてました。

応用力をつける期間では、数学の思考力を身に着ける期間です。冒頭で数学は暗記だ!と言いましたが、やはり難関大では思考力を問う問題も多いと思います。

また分からない問題をうんうんうなりながら考えるのも数学の醍醐味ですよね笑

とにかくこの期間では応用問題を解いて、数学の応用力を身に着けていきました。応用力をつける期間では過去問が十分な年数残っているのなら、この時期から過去問を使って実戦的な演習を行ってもよいと思います。

12月に入り共通テスト(当時は名称がセンター試験)が迫ってきたくらいに共通テスト対策を行いました。共通テストは過去問と予備校の予想問題集を解いて対策しましょう。マークシートという解きなれていない形式の出題になるのでしっかりと慣れておきましょう。

センター試験が終わると二次試験の対策をしていました。私は東大以外にも慶應と早稲田も受験しましたが、第一志望以外の大学も最低一回はやっておいてしっかりと分析してください

どういう形式で出題され、時間配分をどうするか。過去問を解くごとに自分が感じたことをメモで残しておいて、受験直前にもう一度確認するといいでしょう。

次の章以降は実際に使用した問題集を紹介します!

基礎力をつける問題集

すでに述べたとおり、私は基礎力をつける期間中は『青チャート』を解いていました。

青チャートはチャート式の中では赤チャートについでレベルの高い問題集ですが、難関大志望者が基礎内容を復習するには最適だと思います。

ただ分量が多いので宅浪などの時間がある人におすすめです。中堅大学を志望している人はもう一段階レベルを下げて黄色チャートで基礎固めするのでも問題ないでしょう。

私は解けなかった問題には印をつけておいて、次の日、二日後、一週間後、一か月後と期間を空けて見返して、すぐに解法が出るように暗記していました。

いちいち書いていると時間がもったいないので頭の中で解法が思い浮かぶかどうかを確認していました。

青チャートの問題は見たらすぐに解法が思い浮かぶレベルまでもっていけるのが理想です。

応用力をつける問題集

8月~11月の応用力をつける期間では河合塾シリーズの『やさしい理系数学』を使用していました。 それ以外にもZ会から出版されている『理系数学 入試の核心 標準編』にも取り組んでいました。

両著とも名著として有名です。やさしい理系数学は”やさしい”と入っていますが、全くやさしくないです笑

このレベルを解けるようになれば東大合格者平均くらいの数学力は身につけられたことになると思います。

同じシリーズで『ハイレベル理系数学』がありますが、数学で80点以上を狙っている人はそちらにも挑戦するといいでしょう。

数学の解答は普段から途中経過を書く習慣をつけておき、間違えた問題はどこまでできて、どこからできなかったのかしっかり確認しましょう。

そしてなぜ正しい解法が思いつかなかったのか、自分の思考と正しい思考のどこにギャップがあったのかはっきりさせましょう

私の場合は、解答を見てなるほど!と感じた問題は、別のノートに問題と解答のポイントを書き起こしてました。

その際に自分が思いつかなった解答のポイントは目立つようにしておいて、見返すときはまず問題をみて、解法が思いつくか確認していました。

実際に解ききれるか試すのも大切ですが、実際に書いて解くと時間がかかってしまうので頭の中で解けるか確認しましょう

共通テスト試験対策

12月に入ると共通テストの対策を始めました。私が受験したときはまだセンター試験で今の共通テストとは形式が少し変わっています。

ただとにかく過去問と予備校が出す予想問題集を解くことがいいでしょう。マークシート解答形式の数学の問題というのは解きなれていないと思うのでしっかりと慣れておきましょう。

また時間も結構シビアなので時間配分の感覚も確認しておきましょう。

二次試験対策

二次試験の対策では、過去問以外に『東大の理系数学27カ年』を使用して過去十年分くらいを解いてました。

東大の理系数学では、分野ごとに問題がまとまっているので、自分が苦手と感じている分野や出題率の高い、確率や微積分の分野は行うといいと思います。量が多いので全部できなくても問題ないのできにしないでください。

数学の場合、大問6題しかないので他の科目と比べると戦略性は低いかもしれませんが(逆にいうと純粋な数学力が出る)、過去問を解いてなぜ解けなかったか。次回はどうすればよいかしっかりと確認しましょう。

東大の過去問を解くときは本番同様に時間を測りながらやって、時間配分の感覚を身に着けつつ、本番と同じ緊張感で受けてください。数学は全科目の中で最も心理状態の影響を受けやすい科目だと思っています。

なのでできるだけ試験本番という意識をもって過去問に取り組むことによって、本番で緊張しすぎて数学ができなかったということを防ぎましょう!

途中経過は必ず書く

東大受験者の場合は、解答の途中経過はすべて解答用紙に記述することになり、採点対象となります。

むしろ途中経過が採点メインで答えだけがあっていても点数はほとんどもらえず、逆に答えが間違っていても途中経過がほとんど合っていれば高得点をもらえます。

普段から途中経過はできるだけ分かりやすく、論理的に書けるように心がけましょう。自分がどのように考えたか確認する意味でも途中経過は合った方がいいです。

途中経過の書き方が分からない、ちゃんと書けているか自信がないという人はZ会 高校生向けなどの通信教育を利用して添削指導を受けてみましょう。リンクから無料で資料をもらうことができるので正しく途中経過を書くために検討してみてください。

まとめ

この記事では私が宅浪で東大に行ったときに行ったときの数学の勉強法と問題集を紹介しました。

特に理系の人の数学で差をつけられると挽回が難しいので苦手な人も合格者平均を目標にして、少なくとも差が出ないようにがんばりましょう!

少なくとも合格者平均までなら数学にセンスや才能は不要で、努力で十分に獲得できるレベルです。

がんばってください✨

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