【受験生必見】宅浪から東大に導いた英語の勉強法と問題集

大学受験(宅浪)
<strong>ぎば</strong>
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この記事はこんな人におすすめです

✔独学/宅浪で大学受験におすすめの英語の問題集がしりたい

✔英語のおすすめの学習法をしりたい

✔宅浪で東大にいった人がどんな風に英語を勉強していたか知りたい

こんにちは、ぎばです。この記事では私が自宅浪人して東大に合格した(関連記事:【点数も公開】E判定から自宅浪人で東大に合格するまでの軌跡【一人ドラゴン桜】)ときに使用した英語の勉強法と問題集を紹介します。

英語は国語や数学と違ってセンスのいらない教科だと思っています。やればやるだけ伸びる!しかもこれも数学と違って点数が安定しています

点数が跳ね上がることもありませんが、ボロボロに崩れることもないので、英語力を身に着けることができれば安定して高い点数を取れるようになり、非常に頼もしい教科となります。逆に英語力が低いといつも足を引っ張る教科となってしまうので、最低でも合格者平均点以上はとれる科目にしておきたいです。

他の教科よりも英語は特に毎日の積み重ねが大事になってきます。自分にあった英語の勉強法と問題集を見つけて毎日コツコツ積み上げることで英語を得意科目にしましょう!

英語の勉強法

ここでは私が意識していた英語の勉強法を紹介します。もしかしたらすでに実践している方法もあるかもしれませんが自分の英語勉強法が間違っていないか確認の意も込めて見てみてください。

単語・熟語は反復して覚える

色んな単語帳・熟語帳に手を出すのではなく、一つの単語帳を完璧にするようにしましょう。単語・熟語は少しずつ覚えていくしかないのでできれば毎日行います。新しい単語を覚えるだけではなく、前回、前々回と以前分からなかった単語を覚えているかも確認するようにします。

単語は毎日覚えるようようにして一週間前にやった単語まで確認するようにしていました。一週間毎日反復した単語ならば、一瞬で意味が出てくるようになっているはずなのでそこまで確認に時間はかからないです。

一か月、三か月、半年経ったくらいに再び単語の意味を覚えているかまとまった時間を確保して確認していました。半年経っても覚えていたならその単語はしっかりと定着させることができたといっていいでしょう!

長文問題や和訳の問題でも知らない単語・熟語・表現がでてくるときはあると思います。そのときは英語まとめノートを作って、重要な単語・熟語・表現・文法は例文と一緒にそのノートに残しておきました。このノートの内容は隙間時間を使って、覚えるようにします。

私は英語まとめノートは少し小ぶりなB6ノートにまとめて、食事をしながらや、歯を磨きながら見直してました。

スケジュールの全体観をもつ

東京大学の場合、大手予備校が模試を毎年2回開催しております。いわゆる夏の模試と冬の模試です。東大を目指している人はこの模試をひとつのマイルストーン(中間目標)にして学習計画を組むと学習計画が組みやすいと思います。ちなみに私の場合は河合と駿台の東大模試を受けていました。

目標をもつことでモチベーションアップにもつながりますので模試は定期的に受験することがおすすめです。東大志望でなくても全受験生は7月まで、8月~11月、12月以降と三つの段階に1年を分けると学習のスケジュールが組みやすいです。

イメージとしては7月までは基礎固め、8月~11月は応用力をつける期間、11月以降は共通テスト・二次試験対策となります。

浪人生は比較的基礎はできているかもしれませんが、それでも基礎固めの期間を作ることは非常に大事だと私は思っています。すべての教科の基礎がしっかりしていれば、それだけで志望校に合格できるだけの実力が身につくとも思っています。

結局私も含め浪人してしまった人はどこか基礎ができていなかったから落ちてしまったと言えるので基礎固めはしっかり行いましょう。あとからやっぱり基礎に戻ろうとしても時間が足りなくなってしまうかもしれません。勉強は徐々に難易度を上げていくのが継続のコツです。
特に宅浪生の場合、講義を受けない分時間はあるので、基礎からみっちりと固めていきましょう。

音読を習慣化させる

今では英語学習者の中でも大分浸透するようになってきましたが、音読を習慣化するようにしましょう。いちいち英語を読むのなんて面倒くさいと思うかもしれませんが、音読は速読力、リスニング力、読解力を身に着けることができる一石三鳥の英語学習法です。

特に速読力、リスニング力を伸ばすことができます。速読で大事なことはできるだけ返り読みをしないことです。一度目を通したところをもう一度読む必要がでてくると非常にタイムロスになります。英語は前から理解することが大事になります。

これから紹介する英語の文構造を読み取る問題集と並行して、英語の音読を習慣化することで、いちいち日本語に変換することなく、そして返り読みすることなく英語の意味が理解できるようになります

私は図書館や地域センターの学習室で勉強していたので、その日解いた長文を寝る前に音読するようにしてました。なので長文の問題集は音源があるものを選ぶのがいいでしょう。寝る前に音読していると英語で夢を見ることもありしましたね笑。

通信講座で添削してもらう

英語の勉強で困るのが英作文や要約問題を自分で採点できないことです。英語に限りませんが、記述式の問題ですと模範解答を見ても、自分の解答がどのくらい点数をもらえるのか、もしくはどこを改善すればよいか分かりません。

記述式の問題の力を身に着けるために短期的でもいいので添削してもらえるサービスを利用しましょう。

私自身は利用していませんでしたが、同じく宅浪していた友人はZ会 高校生向けを利用して添削指導を受けていて羨ましかったです…。リンクから無料で資料をもらうことができるので点数アップのために検討してみてください。

おすすめの参考書・問題集

ここでは実際に私が使用していた問題集・参考書を基礎固めとして使っていたものと応用力をつけるために使っていたもので紹介します。
シリーズものは基礎固めと応用力をつけるものではっきりと分かれてなく一年通じて解き進めていました。

みなさんが参考書・問題集を選ぶさいの参考にしてみてください!

英単語・英熟語集

英単語・英熟語は英単語ターゲット1900英熟語ターゲット1000を使用して、勉強しました。現役のときから使用していた英単語・英熟語帳ですが、1からやり直して、先ほど紹介した方法で繰り返し覚えるようにして暗記しました。

英単語・英熟語はそれ以外に英語まとめノートを使って、他の英語の問題を解いているときに出てきた単語・熟語・表現を例文と一緒にまとめておくことで英語の知識を蓄えました。

英文法

基礎固め期間中は「英文法レベル別問題集」を使用していました。英文法レベル別問題集では公立高校受験レベル~難関大レベルまで6段階で分かれています。私の場合は中堅私大受験レベルのレベル3(標準編)から取りかかりました。

応用力をつける期間中はレベル別問題集に加えて、「英文法・語法のトレーニング戦略編」も学習プログラムにとりれました。この問題集は文法と語法を扱っており、例題のあとにポイントの解説がありますが、ポイントの内容を定着させることを目的としていました。

英文和訳

英文和訳では英文構造を読み取れるかが大事になる。英文構造を素早く見抜けることは結局早く英文を読めることにつながる。速読ができるようになるには、まず精読ができるようにならなければならないというのが私の考えです。

英文構造を読み取る練習+音読(前から英語を理解する練習)を毎日つき重ねていくと英文もどんどん早く読めるようになってきます!

基礎固めとしては「英語リーディング教本」を使用していました。こちらは別の記事(英文読解におすすめの教材【英語リーディング教本編】)にまとめたほど私の中で感動すら与えた一冊でした。英語を今まで感覚で読んでいた人にとくにおすすめです。

それ以外に「英文和訳演習」も使用してました。こちらは入門・基礎・中級・上級と4レベルありますが、基礎レベルから始めました。コスパに非常にすぐれた問題集になっています。

応用力をつける期間では英語リーディング教本の代わりに「英文標準問題精講」を取り入れていました。こちらも有名な本で、難易度は高いですが非常に力のつく一冊になっています。

英作文

英作文の基礎固め時期は「ドラゴンイングリッシュ」を使用しました。応用力をつける期間中は「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」を使用していました。ドラゴンイングリッシュと同じ著者になります。ドラゴンイングリッシュが自分に合っていると感じたのでそのまま竹岡さんの著書を使用して英作文は力をつけていきました。

リスニング

英語のリスニングは長文問題集のリスニングも行っておりました。それとは別に「キムタツの東大英語リスニングシリーズ」を使用していました。Basic, 無印, Superとありますが、無印のものから使用していました。基礎固めの時期は長文問題集のリスニングと無印のものを、応用力をつける期間中は長文問題集のリスニングとキムタツの東大英語リスニングSuperを使っていました。

リスニングが聞き取れなかった原因は以下の三つに分類されます。
1. 単語・熟語が分からなかったのか
2. (スピードが速い・音声変化が起こって)音として聞き取れなかったのか
3. 音は聞こえていたのに英語構文がわからなくなり意味が分からなかった
どうして聞き取れなかったのかマーカーで色別につけておきましょう。リスニングも同じ教材を繰り返し聞こえるようになるまで繰り返すことが大切です。

長文・音読

長文問題は「やっておきたい英語長文」、「英語長文レベル別問題集」、「大学入試 英語長文ハイパートレーニング」のシリーズをやっていました。英語長文レベル別問題集と英語長文ハイパートレーニングシリーズは音源付きなので特におすすめです!

やっておきたい英語長文シリーズは長文の語数に応じて300, 500, 700, 1000とありますが、東大の場合は1000字近い長文が出ることはないので500と700をやりました。

英語長文レベル別問題集は1~6までレベルが分かれていますが、私はレベル1からはじめました。正直内容は簡単でしたが、音読・リスニングも行う問題集となるので基礎から初めました。レベル2はやる必要がないかなと感じたのでその後はレベル3まで飛ばしています。

英語長文ハイパートレーニングは 超基礎編・標準編・難関編と三つのレベルがありますが、私は標準編と難関編をやりました。

長文問題は英語力の土台となるところなので現役時代の塾の問題集なども含めて多くの問題を解きました。英語力が総合的につく内容になるのでリスニングと組み合わせて全体的な英語力アップを狙いましょう!

共通テスト対策

11月の東大模試が終わると徐々に共通テストの対策を始めます。私が受験したときはまだセンター試験で今と形式が変わっているのでここではおすすめの問題集は紹介しません。

ただとにかく過去問を解いてみて、自分の苦手な問題形式をピンポイントで対策するのがおすすめです。基礎的な英語力はすでに身についているはずなのであとは問題の形式や時間の使い方に慣れておくことが必要です。

過去問対策

直前期は自分の受験する大学の過去問で問題形式や時間配分を学ぶ時期になります。大学によっては、過去数十年までさかのぼって過去問が掲載されているのでそちらも使用して対策しましょう。

自分の弱点を過去問で補強しておくことも大切です。私の場合は要約問題に苦手意識があったので一日要約問題だけを解く日がありました。解答も読みましたが、自分なりにどこが要約のポイントになるのかを研究何十問も繰り返し解くことによって研究しました。

このように過去問では解説を読むことも大切ですが、かならず自分の感性も大切にしてください。過去問を解いて感じたことや、どうして間違えたのか丁寧に分析して、そこで気づいた次回改善したいことを必ず書き残しておいてください

そして、それを次回解く前に確認しておいて、それを意識して過去問に臨みます。そして同じプロセスを踏んでまた改善したいことをノートにとっておいてそれを蓄積していきます。ビジネスだとPDCA(Plan, Do, Check, Action)サイクルと読んだりしますが、それを受験にも適用させましょう!

受験当日にはあなただけの大学受験対策メモが出来上がっているはずです。そのメモはどんな参考書・問題集よりも価値のあるあなたに特化した対策本になるので必ず気づいたことを書き残すようにしてください。過去問を行う理由はそこにあります。

まとめ

この記事では私が宅浪で東大に合格するまでに使用した問題集を紹介しました。私はとにかく基礎固めにこだわって英語力を身に着けました。問題集を選ぶコツは自分が75%くらいは解けるものを選ぶことです。難しすぎると落ち込んだり、途中で挫折してしまうかもしれません。4問に3問は解けるを繰り返して、リズムよく学習を勧められるのが理想です。解ける3問を解くときももちろん力はついていますし、その解けない1問を解けるようになるというのを繰り返していくことで徐々に解けない問題は減っていきます。

自分がどの問題集をどの時期に進めていくか学習計画を意識して、効率的にステップアップしていきましょう✨

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